お疲れさまです、あんるーです。
本日は一口馬主の話題です。
春が近づきPOGの季節とともに、そろそろ今年の出資検討の時期も見えてきました。
昨年は思った以上に自分が行きたいと思った馬への出資が出来た結果、
最後のワラウカドまで予算が残らないという事態になったので、
ちゃんと作戦立てたいなと考えています。
※最悪このお金をと考えていた予算があったのですが、
キャロの追加募集も来ていて悩ましい。
ということで、22年度出資作戦検討していきます。
今回は、その1ということで厩舎について考えていこうと思います。
今までの出資馬の厩舎ごとの成績はこちら
わかりやすく藤沢和雄厩舎が好成績ですね。
レースに出たクラブが東サラとワラウカドなので、
藤沢厩舎とのつながりが強いみたいなところありますけど、
引退してしまったので、もう出資できない。。。
ネタにされることも多い方ですが、誕生日が一緒ということもあって
自分はかなり肩入れしている人でもありました。
話がそれてきたので、戻すとこう見ると藤原厩舎と藤沢厩舎でしか勝ってない。。。
今年デビューを控えている2歳が、
藤原厩舎、平田厩舎、鹿戸厩舎、黒岩厩舎、木村厩舎
藤原厩舎は2頭目。
平田厩舎は、ルージュパルファンに続きレッドオリヴィアの仔で担当です。
後の厩舎は初ですね。
初めての厩舎の中では、エフフォーリアの鹿戸厩舎はもちろん、
色々、あった木村厩舎も期待しています。
問題が発生した後、挽回のチャンスは誰にでもやってくると思っていますし、
サウジでは結果も出ましたからね。
意外とミーハーというか、厩舎選びってそこまで意識していなかったかなということに気付きました。そして、ワラウカドのラインナップでいつも話題になる一流厩舎ってやつですが、実際出資してきて一長一短あるんだろうなということも感じてきました。
4勝上げているゼノヴァースもデビュー前転厩してからの4歳冬~春の放置?みたいな話もありましたし、ファベルは今週デビューになりましたが有力厩舎では順番が回ってこないみたいな話も聞きます。
ワラウカドはあまり関係ないですが、1馬主で入厩出来る数も決まっているので、そこでのやりくりと厩舎のやりくりで中々使ってもらえないって話もあるので、厩舎選びってもっと重要視した方がいいんだろうなーって感じです。
といっても、出資したことない厩舎を分析できるほどの時間はとれておらず、自分が今まで出資した中での印象くらいしか現状では書けない。。。
出資した中で勝利がない中でも、満足している厩舎は
イッツマイウェイの西園厩舎
最初の出資馬で成績的にはうまくいかなかったですが、
使ってくれた回数、条件変化などいろんな手を尽くしてくれたと感じています。
機会があればまた出資したい厩舎の1つ
ただ、西園調教師も66才なので、出資の機会あるかなぁというのも本音。
この辺り難しいですよね。
寺島厩舎は2頭出資して現在まで未勝利だったのですが、
セルフエスティームは喉の手術でこれから巻き返し、
ファンド解散となったブレスオブライフも2着のレースがありました。
これまで勝ち上がりはできなかったものの、
再度出資してもいいかなって思っている厩舎ですね。
厩舎全体だとキングズガードやヘリオスなど
ダートでの活躍馬が目立つような気がしています。
ただ、今後の騎手選びはちょっとどうなるのか確認していきたいですね。
今村騎手の起用がダメというわけではなく、
今年でいくと岩田望来騎手についで今村騎手が騎乗数が多いようです。
(岩田望来:11、今村聖奈:10)
二人とも応援したい騎手なので乗せて上げてほしいですが、
ブレスオブライフの時の荻野琢真騎手の継続騎乗についてはちょっと疑問もあったので、
固執しているのでは?って感じてしまうと不信感につながるのでそこはちょっと見極めたいところ。。。
今週、ファベルが走るので超期待していますが、
友道厩舎はさすがの有力厩舎なので中々デビュー出来ませんでした。
友道厩舎っていうとやっぱり個人馬主さんの馬のイメージが強く、クラブでも社台系くらいかなというところに不安は感じていました。
といっても、出資する前ではなく出資決めたあとに感じたわけですが。。。。
こうやってみると圧倒的ノーザン。。。
週末、快勝して印象が変わってほしいと思いつつ今後の出資は慎重になった方がいいかもみたいに思っています。
やばい、これ全部印象書いてたら思った以上に長くなりそうだ。。。
ちょっとこの辺で一旦終わりにします。
もしこれを見た方の中でこの厩舎はよかったよーみたいな情報ありましたら教えていただけたら幸いです。
コメント書きにくいかもですが、ブログのコメントまたはTwitterの方で教えてください。
今年の募集はどうなるのかわからないけど、
厩舎選びをもう少し意識して選びたいなと思います。
以上