お疲れ様です、あんるーです。
今回は出資馬のお話です。
2021年産の募集が始まり、自分も申し込み考えなきゃってことで、
2020年産を振り返ります。
今年の3歳世代も苦しい結果が続くなぁ。。。
5頭出資で勝ち上がり無しはキツい。。。
見る目がないと言えばそれまでか。。。
◆ワラウカド◆
この世代はワラウカドの出資はやめていて、様子見しようと思った世代で、
案の定、この世代は苦戦してるし、他も含めてディープ産駒以外のワラウカドの成績は確かにひどいって言われてしまえば否定はできないよね。
ただ、個人的には勝利を挙げているのはワラウカドだけなので、
全然やめるつもりはない。
2歳世代は1頭出資、そのヴィレムは本州へすでに移動しましたので、
いつもより早めにデビューとなってくれるでしょうか？
◆東サラ◆
この世代は、4頭出資して未勝利。
デビュー前散々持ち上げられて逆に不安になった、レッドマグナスは
その不安が当たって、気持ちの面が良くなく走らず。。。
実は一番期待していたルージュアズライトは、復帰しましたが、途中頓挫と
なかなかうまく行かず。。。
他世代も含めて東サラ勢が未だに勝てず、金額だけ高いからなんだかなぁってのと、先着順募集でアクセス出来ずみたいな予測出来たであろう事態を回避出来なかったのもさらになんだかなぁ・・・。
社台系含むバイヤー系ならではのラインナップがキャロやシルクにくらべてとりやすいってのが魅力かなーって思っているんだけど、中々厳しいのが現実かなぁとも思っている。
2歳世代は、2頭。1頭はすでに入厩して、ゲート練習中。
そろそろ東サラでも勝ちが欲しい。。。
◆キャロット◆
キャロはこの世代入会チャレンジで1頭のみでデビュー直前で頓挫してしまい、未デビュー。6月25日にデビューが決まりました。
入会チャレンジ兼ホームランか三振かという賭けに逆張りして突っ込んだ結果なので、もうすでに失敗くさい雰囲気になっていますが、気にはしていません。
出資2世代目のデビューからが本番って感じ。
入会チャレンジ自体は成功しているので、よしなのだ。
今年はゼノヴァース障害重賞戦線を楽しめると思っていたのに、
わずか１戦で怪我で引退となってしまって
ヴィアルークス、ファベルの活躍に期待するしかない現状。
ファベルはついに2勝目上げたので、勝負はここからだと思ってます。
なんとか上期で1勝は出来た。
21年産デビューで風向きが変わればいいんだけど、果たして。。。
あまりに忙しくて中々ブログ書けずでしたけど、
次はその問題の今年の東サラの申し込み結果について書こうと思います。
