お疲れ様です、あんるーです。
更新のタイミング逃して上げられてなかった記事シリーズ。
すでにだいぶ前になってしまいましたが、前回のワラウカドの記事だけ閲覧数がめちゃくちゃ多くて、驚きました。
やっぱり重賞勝利で注目度はかなり上がってるんでしょうね。
既存会員の方々が見に来てくれてもいたみたいですが、
感想もいただきましてありがたい限りです。
ということで、重賞初勝利、オープンで好走など勢いが出てきたワラウカドの出資馬たちでしたが、セルフィーは状態が悪くなってしまい引退ということになってしまいました。
とっても頑張ってくれたセルフィー姉さんには感謝しかないですね。
引退精算もそろそろだと思うので、最終的なまとめの話は書きたいなぁ。
記事を温めている間にゼノヴァースが中山大障害も好走し、GⅠでも戦えるところを見せてくれました。
2023年の障害レースはあの子中心になっていくことを期待しています。
もちろん勝ったニシノデイジーは強いのは承知の上でね。
期待以上の結果を出してくれたクラブに対して自分が出来ることといえば、
新規に出資することくらいでして、21年産の出資はじっくり様子見してーとか思っていたのですが結局1頭出資しています。
画像の通りポウリナズラヴの21です。
ファベルの弟になります。
ファベルは勝ち上がりからちょっと足踏みしちゃってますが、姉のポーレットもレースぶりから期待できそうですよね。
個人的な出資基準が固まりつつある中で、その条件を満たしている候補の中から選択したのはこの仔になりました。
具体的に言うと、即尺と馬体重を見ること
※今回、胸囲って発表ありましたっけ？
小さすぎても大きすぎても色々あったので、その影響で気にしてます。
ただ、言えるのは気にしたところで、何か起きる時は起きる。
神経質になりすぎるのもよくないかなと。
特にワラウカドの場合は、募集時の馬体重は鵜呑みにしないで、-20～30kgでデビューみたいなイメージで見てます。
セルフィーのように増える仔もいますし、ゼノくんのように減る仔もいるので難しいところですが、ここからにさらに体重増えてみたいな期待はあんまりしない方がいいイメージ。
過去の経験から、体高と胸囲である程度予測できるかなーと思ってたところで、胸囲がないから困った。写真などの見た目で判断出来ればよいですが、中々きっちりそこを見分けるのも難しく、数字の比較が出来るのであれば数字を見ることを大切にしています。
ワラウカドは商売っ気の薄いクラブですが、最終的に募集するまで来た仔はある程度、健康面は信じてよいかなという印象はあります。
クラブ馬の下を募集予定にして中止したり、セールで出しちゃったりとか商売的にはどうなんだって思うことも多々やりますが、中止の判断は間違いじゃなかったかもと思うこともありましたし、そこまで目くじらを立てないでもよいかなと。
もちろん、すべての仔が順調に行くわけではないですしその仔の運も出資者の運もあります。
この子も無事に馬生を過ごせることを祈って。
改めまして、ご一緒の方はよろしくお願いいたします。
今回はここまで
